2026年木曜ドラマ完全総括!名作の視聴率と今観るべき名作選
2026年木曜ドラマ完全総括!名作の視聴率と今観るべき名作選の詳細解説を解説します。最新トレンドが満載です。
世帯視聴率の数字だけを見れば苦戦を強いられたように映るフジテレビの木曜22時枠ですが、コンテンツの熱量とSNS波及力という観点では極めて尖った輝きを放っていました。
年明けを飾った『知ってるワイフ』は、韓国の同名大ヒット作を日本向けに見事にローカライズ。関ジャニ∞(当時)の大倉忠義演じる不満だらけの夫と、広瀬アリス演じる家事・育児に追われ鬼嫁と化した妻のすれ違いは、「胸が痛いほど共感できる」「配偶者への接し方を見つめ直した」とSNSを中心に爆発的な議論を呼びました。松下洸平や川栄李奈ら脇を固める豪華キャスト陣の繊細な演技も光り、見逃し配信の再生数でも上位を独占しました。
春の『レンアイ漫画家』は、天才漫画家(鈴木亮平)がネタ作りのためにダメ男ホイホイの女子(吉岡里帆)に疑似恋愛を命じるというあらすじから始まる王道ラブコメディ。世帯視聴率こそ5.4%にとどまったものの、鈴木亮平の不器用なツンデレ演技と吉岡里帆のコメディエンヌぶりが高く評価され、隠れた傑作として語り継がれています。
夏クールの『推しの王子様』では、主演予定だった深田恭子の適応障害による休養を受け、比嘉愛未が急遽代役を引き受けるという異例の事態が発生。制作発表直前の交代劇にもかかわらず、比嘉は乙女ゲーム会社の敏腕社長役を堂々と演じきり、現場の一体感とプロ意識の高さが業界内外で絶賛されました。そして2026年秋の木曜ドラマとして放送された『SUPER RICH』は、江口のりこのゴールデン・プライム帯初主演作となり、赤楚衛二と町田啓太という話題の共演陣が揃ったことで、放送のたびにTwitter(現X)で世界トレンド入りを果たす熱狂を生み出しました。