話題の「テルネロ」とは?スペイン子牛肉の魅力と一般牛との違いを解剖
話題の「テルネロ」とは?スペイン子牛肉の魅力と一般牛との違いを解剖に関する質問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
テルネロのポテンシャルを最大限に引き出す、スペインを代表する伝統料理を3つ紹介します。
① テルネロ・ア・ラ・プランチャ(Ternero a la plancha)
「プランチャ」は鉄板焼きのこと。薄切りのロモ(ロース)をオリーブオイルでサッと強火で焼き、仕上げにレモンを搾って結晶塩を振るだけの潔い一皿です。肉そのもののピュアな甘みを楽しみたい時に最適です。
② エストファード・デ・テルネラ(Estofado de ternera)
スペインの家庭料理の定番である子牛肉の赤ワイン煮込み。モルシージョ(すね肉)や肩肉を、タマネギ、ニンジン、パプリカパウダー、赤ワイン、トマトペーストとともに弱火でコトコト煮込みます。じっくり煮込むことで、子牛のコラーゲンが溶け出し、スプーンで崩れるほどトロトロの仕上がりになります。
③ カチョポ(Cachopo)
スペイン北部アストゥリアス州の名物料理。薄く叩いて伸ばしたテルネロの赤身肉2枚の間に、生ハム(ハモン・セラーノ)とコクのあるチーズを挟み、パン粉をつけてサクサクに揚げた巨大カツレツです。濃厚なチーズと塩気のある生ハムが、さっぱりとした子牛肉と絶妙に調和し、ビールやシードラ(リンゴ酒)が進みます。