写真ポーズの罠!ギャングサインの意味一覧と海外で命に関わる危険性

写真ポーズの罠!ギャングサインの意味一覧と海外で命に関わる危険性の最新情報をお届けします。専門的な知識が詰まっています。

ギャングサインだけでなく、私たちが日常的に使っている仕草が海外では深刻なタブーとなるケースが多々あります。海外旅行でやってはいけないハンドサインの代表例を知っておくことは、自身の安全を守るための必須教養です。

1. ピースサインの裏返し(裏ピース)の危険性

手の甲を相手に向けた裏ピース(リバース・ビクトリーサイン)は、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドなどの英語圏において、中指を立てるサイン(ファックサイン)と同等以上の強烈な侮蔑表現となります。酒場や路上で相手に向けて裏ピースを出すと、即座に殴り合いの喧嘩に発展する恐れがあります。

2. コルナサインとメロイックサインの多義性とMS-13のリスク

人差し指と小指を立てるポーズは、ヘヴィメタルなどの音楽フェスではメロイックサインとして親しまれていますが、イタリアやギリシャなどの地中海諸国ではコルナサイン(Corna)と呼ばれ、「お前の配偶者は浮気をしている」という強烈な名誉毀損・侮辱のジェスチャーになります。

さらに危険なのが、中米エルサルバドル発祥でアメリカ全土に広がる国際的凶悪ギャング組織「マラ・サルバトルチャ(MS-13)」の識別サインとして使われている点です。中南米諸国やロサンゼルスの一部の地域でこのポーズをとることは、凶悪組織への所属表明、あるいは対立組織からの標的になることを意味します。

3. OKサインが持つ「白人至上主義」と「性的侮辱」の二面性

親指と人差し指で円を作るOKサインは、アメリカの非営利団体「名誉毀損防止同盟(ADL)」によって、2019年に白人至上主義(White Power)のヘイトシンボルデータベースに登録されました。立てた3本指が「W」、円と手首が「P」に見えることから、オルタナ右翼やヘイトグループが隠語として使い始めたためです。また、ブラジルやトルコ、ロシアの一部では、排泄孔や同性愛者に対する極めて下品な性的侮蔑のサインとなるため、不用意な提示は厳禁です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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