加護ちゃんミニモニ。伝説と脱退の真相…激動を経て輝く現在の姿
加護ちゃんミニモニ。伝説と脱退の真相…激動を経て輝く現在の姿を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
ユニット成立の背景には、実にユニークな発想があった。きっかけは先輩メンバーである矢口真里が、自分と同じ小柄なメンバーを集めたユニットを構想したことにある。このアイデアに着目したプロデューサーのつんく♂は、「身長150cm以下」という明確なコンセプトを提示。そこに加護亜依と辻希美という、グループ内でも群を抜く元気印の2人を抜擢した。
つんく♂のリズム理論とコミカルかつポップな楽曲センスが見事に融合し、従来の女性アイドル像を根底から覆すポップアイコンが誕生する。背が低いというコンプレックスになりかねない要素を、最強の武器へと昇華させた企画力は見事というほかない。
その勢いは留まることを知らず、2002年には映画『ミニモニ。THEムービー お菓子な大冒険』が公開。CG技術と実写を融合させた世界観は大きな話題を呼び、スクリーン狭しと暴れ回る加護ちゃんの姿に、全国のキッズファンが歓声をおくった。J-POPシーンにおけるキッズ&ファミリー層の開拓という点においても、彼女たちの果たした功績は計り知れない。