愛知「4私学」最後のピースが覚醒する夏。伝統校・享栄が狙う26年ぶりの甲子園奪還と、悲願の頂点へ向けた新時代野球
愛知「4私学」最後のピースが覚醒する夏。伝統校・享栄が狙う26年ぶりの甲子園奪還と、悲願の頂点へ向けた新時代野球の要点を詳しく解説してご紹介します。
バックネット裏に詰めかけるプロ野球スカウトたちの視線も、熱を帯びている。ドラフト上位候補として名を連ねる主将の大型内野手は、力強いスイングと広角に打ち分ける打撃技術に加え、ピンチの場面で声を出し続けるリーダーシップが高く評価されている。
一球に対する集中力と、プロに入っても即戦力になり得る身体能力の高さを兼ね備えている。スカウト陣が絶賛するように、個々の個性がチームの勝利という一つのベクトルに向かって束ねられた時、享栄の破壊力は全国トップクラスの域に達する。