サカナクション岩寺基晴のギター機材&音作り!愛用モデルと現在

サカナクション岩寺基晴のギター機材&音作り!愛用モデルと現在に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

サカナクションのライブは、シーケンス(同期音源)やドラムのクリックと完璧にリンクした超高精度の音響空間が構築されます。これに対応するため、岩寺基晴のアンプシステムにはKemper Profiling Amplifier(ケンパー)がメインとして導入されています。

過去にはMatchless DC-30やBad Cat、Divided by 13といった名機チューブアンプのドライブサウンドを愛用していましたが、巨大なアリーナ規模でのサラウンド音響やイヤモニ環境における正確なサウンド再現性を追求した結果、プロファイリング技術によるシステム化を徹底。PAエンジニアが求める理想のマイキングトーンを、どんな会場でもブレることなくライン出力できる強固な環境を整えています。

足元の要となる岩寺基晴のエフェクターボードは、Free The Toneのプログラマブル・スイッチャーを中心に構築された完全MIDI制御システムです。Klon Centaur系やVemuram Jan Rayといった上質な歪みペダルで芯のあるクランチを作り、Strymon TimelineやBigSky、Eventideなどのハイエンド空間系プロセッサーで幻想的なリバーブ・ディレイテクスチャーを生成。タップテンポやMIDIクロックにより、バンド全体のテンポと完全に同期したリズミカルなディレイ音を生み出しています。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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