甲子園は何回まで?延長タイブレーク規定と選手出場「最大5回」の真実

甲子園は何回まで?延長タイブレーク規定と選手出場「最大5回」の真実に関する気になる情報を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

地方大会の中継を見ていると「5回10点差」「7回7点差」で試合が打ち切られる場面をよく目にします。しかし、春のセンバツおよび夏の甲子園の本大会には、点数差によるコールドゲームは一切存在しません。どれほど点差が開いたとしても、必ず9回(または後攻チーム勝利時の9回表)まで試合が行われます。

一方、雨や雷などの悪天候に関するルールも近年で劇的に変化しました。以前は7回表裏を終了していれば試合成立となる「降雨コールドゲーム」が存在しましたが、現在は「継続試合(サスペンデッドゲーム)」が導入され、天候悪化による打ち切り勝利・敗戦は完全になくなりました。

激しい降雨や日没で試合続行が不可能と審判団が判断した場合、その時点のイニング、得点、カウント、グラウンド上の走者状況をすべて記録して試合を一時停止します。そして翌日以降、グラウンドコンディションが回復した段階で中断した全く同じ場面から試合を再開します。「雨で涙をのむ」という不完全燃焼を排除し、完全決着をつける公平な環境が整えられています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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