びわの簡単な食べ方と剥き方!種の毒性の真相と美味しい保存のコツ
びわの簡単な食べ方と剥き方!種の毒性の真相と美味しい保存のコツの概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
Q1:びわの皮を剥いたあと、時間が経つと黒ずむのを防ぐにはどうすればいいですか?
A1:びわの果肉に含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化することが原因です。皮を剥いたらすぐに「約1%の薄い塩水」または「レモン果汁を少量加えた冷水」に1〜2分くぐらせてください。酸や塩分が酸化酵素の働きをブロックし、鮮やかなオレンジ色を維持できます。
Q2:びわは追熟しますか?硬くて酸っぱいびわを甘くする方法はありますか?
A2:びわは追熟しない果物です。収穫後に常温で何日置いても糖度が増すことはなく、むしろ水分が抜けて鮮度が落ちてしまいます。酸味が強いびわや硬い個体に当たった場合は、無理に生で食べず、砂糖やレモン果汁と一緒に煮て「コンポート」や「ジャム」に加工するのが最も美味しい救済方法です。
Q3:びわの種を使った「びわ種酒」は飲んでも危険ですか?
A3:伝統的な果実酒作りにおいて、種を丸ごとアルコール度数35度以上のホワイトリカーに漬け込むケースがあります。種を噛み砕かずに丸ごと漬ける場合、シアン化合物の溶出量は微量であり、アルコール中で時間をかけて分解・変化するため、適量を嗜む程度であれば直ちに重篤な中毒を起こす可能性は低いとされています。ただし、種を傷つけたり砕いたりして漬け込むことは避け、気になる方は果肉のみで作る果実酒を選択するのが安全です。