手のひら親指の付け根のツボ「魚際」が痛い理由と正しいほぐし方

手のひら親指の付け根のツボ「魚際」が痛い理由と正しいほぐし方にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:右手の母指球だけが特に痛むのはなぜですか?
A1:利き手によるスマートフォンの片手操作やマウスのクリックなど、物理的な筋肉の過負荷が右手に偏っている可能性が高いです。ただし東洋医学的には、右手の魚際は消化器系(胃や肝臓)、左手は循環器系(心臓や自律神経)のストレスが反映されやすいという見解もあります。

Q2:母指球のツボ押しは1日に何回くらい行うのがベストですか?
A2:朝の起床時、仕事の合間、入浴後など1日2〜3回、1回あたり2〜3分程度が理想的です。やりすぎると「揉み返し」を起こして筋繊維を痛める原因になるため、強い力で長時間押し続けるのは避けてください。

Q3:親指の付け根にしこりがあるのですが、強く押し潰しても大丈夫ですか?
A3:絶対に無理に押し潰してはいけません。しこりの正体がガングリオン(関節液が溜まった袋)や腱鞘の肥厚、粉瘤などの場合、強い外圧を加えると内部で破裂して炎症を広げたり、周囲の神経を傷つけたりする危険があります。必ず整形外科や形成外科で超音波検査等を受けてください。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest