【2026年最新】世界遺産トラベルの光と影:最多国イタリアを追うスペインと中国、観光公害の現場から

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不動のトップを走るイタリア。ローマのコロッセオやフィレンツェの歴史地区、アマルフィ海岸など、誰もが一度は耳にしたことのある名所がひしめく。だが、2026年のイタリアは、もはや「誰でも歓迎」の姿勢ではない。主要都市では日帰り観光客への課税が本格化し、かつての自由な旅は過去のものとなった。

ベネチアでは、ピーク時の入域料が引き上げられ、事前登録アプリの携帯が義務付けられた。地元住民からは「テーマパーク化する街に住み続けるのは限界だ」という声が絶えない。遺産の多さは、そのまま管理コストと住民負担の重さに直結しているのだ。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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