バスケ日本代表の帰化枠はなぜ1人?歴代選手と最新の選考事情を追う

バスケ日本代表の帰化枠はなぜ1人?歴代選手と最新の選考事情を追うについての真相をご紹介します。

Q1:八村塁選手や渡邉飛勇選手のようなミックス(ハーフ)の選手も帰化枠に含まれますか?
A1:含まれません。八村選手は日本生まれで出生時から日本国籍を保持しているため「純粋な国内選手」扱いです。海外生まれの選手であっても、16歳以前に日本のパスポートを取得・保持していたことが証明されればFIBAルール上の帰化枠には該当せず、一般の日本代表選手として登録可能です。

Q2:1つの大会の中で、試合ごとに帰化選手を入れ替えることはできますか?
A2:原則として大会期間中の登録変更は認められていません。予備登録ロスター(24名枠など)に複数の帰化選手を登録しておくことは可能ですが、大会開幕時に提出する最終ロスター12名の中に含められる帰化選手は1名のみです。そのため、大会途中で別の帰化選手にスイッチすることはできません。

Q3:一度アメリカなどの代表歴がある選手でも、日本国籍を取れば日本代表になれますか?
A3:原則として、オリンピックやW杯など主要な国際大会で他国のフル代表(A代表)公式戦に出場した選手は、国籍を変更しても日本代表として出場することはFIBA規定で厳しく制限されています。ただし、世代別代表(U17やU19)の出場にとどまる場合や、FIBA事務総長が特例として認めた極めて稀なケースを除き、他国A代表経験者の鞍替えは不可能です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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