日本人女性の胸の平均サイズは?下着大手データが示す真実と測り方

日本人女性の胸の平均サイズは?下着大手データが示す真実と測り方についての最新情報をご紹介します。

「自分はDカップのはずなのに、見た目は小さく見える」「友達と同じCカップなのに形が全く違う」——こうした疑問を解き明かすのが、ワコール人間科学研究開発センターが半世紀以上にわたり収集してきた膨大な人体計測データだ。

人体計測学(アンソロポメトリーの手法を用いると、バストは単なる「突起」ではなく、胸郭の丸み、肋骨の傾斜、皮膚の柔軟性が複雑に絡み合った立体であることがわかる。平胴と呼ばれる横幅の広い骨格を持つ人は、同じ乳腺・脂肪量であってもバストが平たく見えやすい。逆に丸胴で胸郭の奥行きがある人は、同じ体積でも前方に突き出すため大きく見える。ヘルスケア・ボディプロポーションの観点からも、カップ数という平面的・簡易的な記号だけで見た目の豊かさやプロポーションを断定することはできない。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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