堂珍嘉邦の現在とChemistryの真実|不仲説の裏と歌声の進化

話題沸騰中の 堂珍嘉邦の現在とChemistryの真実|不仲説の裏と歌声の進化について、多角的な視点を整理して公開しています。

活動休止から約5年が経過した2017年、ファンが待ち望んだ再始動ライブ『CHEMISTRY LIVE 2017 -TWO-』が東京国際フォーラムで開催されました。チケットは発売と同時に即日完売。なぜ彼らは再び同じステージに立つ決断を下したのでしょうか。

CHEMISTRYの再始動の理由について、川畑要と堂珍嘉邦は「お互いのソロ活動を一通りやり切り、1人のボーカリストとして自立できたと実感した時、自然とCHEMISTRYの声が恋しくなった」と語っています。堂珍はグランジやUKロックをルーツとするソロ作品をリリースし、川畑はダンスミュージックやストレートなR&Bを追究。別々の音楽の旅路程路を経たことで、互いにしか出せないハーモニーの唯一無二性に気づいたのです。

2000年の『ASAYAN』男子ボーカリストオーディションにおいて、約2万人の応募者の中からテレビ東京のスタジオで初めて声を合わせた瞬間、プロデューサーの松尾潔氏が「声の相性が奇跡的」と評した原点へ、2人は大人になって立ち返りました。2001年3月にリリースされたデビュー曲『PIECES OF A DREAM』は16週連続オリコンTOP10入りを果たし、ミリオンセラーを記録。その後の『Point of No Return』『It Takes Two』など、CHEMISTRYの代表曲の数々は、休止前よりもさらに深みと包容力を増した歌声で再解釈されることになりました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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