通り魔とは?警察庁の定義・犯人の心理と遭遇時の生存対策を徹底解説
通り魔とは?警察庁の定義・犯人の心理と遭遇時の生存対策を徹底解説について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。
通り魔事件は前触れなく発生するため、現場に居合わせた際には一瞬の判断が生死を分けます。世界的な危機管理基準である「Run(逃げる)」「Hide(隠れる)」「Fight(戦う)」を行動指針として頭に叩き込んでおくことが不可欠です。
1. 直ちに全速力で逃げる(Run)
悲鳴や怒号を聞いた際、「何が起きているのか」を確認しようと立ち止まるのは極めて危険です。異変を感じた瞬間に音の発生源と反対方向へ即座に退避してください。逃げる際は直線的に走るのではなく、柱・自動販売機・商品棚などの遮蔽物を間に挟みながら走ることで、犯人の視界から外れ、刃物のリーチから身を守ることができます。
2. 鍵のかかる場所に隠れる(Hide)
逃げ場が塞がれた場合は、駅事務室、店舗のバックヤード、個室トイレなどに退避し、確実に施錠してください。机や棚をドアの前に積み上げて即席のバリケードを構築し、スマートフォンのマナーモードを設定して照明を落とし、完全に気配を消して警察の突入を待ちます。
3. 手荷物を盾にして致命傷を防ぐ(Fight / Defense)
どうしても犯人と対峙せざるを得ない極限状態では、リュックサックやビジネスバッグ、脱いだ上着を胸・首・腹部の前に構えてください。厚手の鞄や何重にも巻き付けた衣類は、刃先が直接主要血管に達するのを防ぐ強固な防具になります。また、傘を前方へ突き出す行為は、犯人に間合いを詰めさせないための有効な牽制手段となります。