豪雨で急増する水没米の流通実態!食の安全を脅かす危機と真実
豪雨で急増する水没米の流通実態!食の安全を脅かす危機と真実の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
水没米の不正流通がもたらす害悪は、消費者の健康被害リスクにとどまらない。真面目に高品質な米を作り続けている善良な農家や、健全な農業・食品産業全体に致命的な風評被害と経済的損失を及ぼしている。
悪質なブローカーが安価な粗悪米を大量に市場へ流入させることで、適正な米の相対取引価格が押し下げられる現象が発生。ただでさえ資材高騰や燃料高で経営が圧迫されている農家にとって、市場価格の歪みは死活問題だ。
「一部の心ない業者の不正のために、地域全体の米のブランド価値が暴落してしまう」。ある農業法人の代表は憤りを隠さない。食への信頼が一度失われれば、その回復には何年もの年月と膨大なコストがかかることになる。