新世界の串カツ完全比較!御三家の違いと二度漬け禁止の今を解説
新世界の串カツ完全比較!御三家の違いと二度漬け禁止の今を解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
新世界で串カツを語る上で外せないのが、圧倒的な知名度と実力を誇る「串かつ だるま」「八重勝(やえかつ)」「てんぐ」の3大名店です。ランキングでも常に上位を争うこれら3店舗ですが、仕上がりやこだわりには大きな違いが存在します。
昭和4年創業の元祖として知られる「串かつ だるま」は、牛脂(ヘッド油)でカラッと揚げた香ばしさが特徴です。きめ細やかな特製パン粉をまとった串は油切れが良く、何本食べても胃もたれしにくい絶妙な軽さを誇ります。秘伝のあっさりしたソースとの相性も抜群で、新世界エリアに複数店舗を展開しているため立ち寄りやすさも魅力です。
一方、ジャンジャン横丁で行列の絶えない「八重勝」は、衣に山芋を練り込んだ独特のふんわりサクサク食感が熱烈な支持を集めています。名物の「牛串」は一口サイズで食べやすく、白味噌ベースでじっくり煮込まれた「どて焼」は濃厚な甘みと牛すじの柔らかさが際立つ逸品です。
八重勝のすぐ隣に店を構える「てんぐ」は、粗めのパン粉を使ったザクザクとした力強い衣が自慢です。大ぶりで食べ応えのある具材が多く、特に熱々のタマネギやウズラの卵、ジューシーな串カツは食べ応え十分。どて焼きは八重勝よりもやや甘辛くキレのある味噌仕立てで、お酒がぐいぐい進む味付けに仕上がっています。