ギリシャはどこ?場所や周辺国・飛行時間と2026最新治安まで徹底解説
ギリシャはどこ?場所や周辺国・飛行時間と2026最新治安まで徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
ギリシャ旅行を計画する上で把握しておきたいのが現地の治安情勢です。2026年現在のギリシャの治安は、テロや凶悪犯罪の発生率という観点では欧州内でも比較的低く、基本的には落ち着いて観光を楽しめる環境が整っています。外務省の海外安全情報においても、危険レベルは設定されていません。
しかし、日本人旅行者が巻き込まれやすいスリや置き引き、ひったくりといった金品を狙う犯罪はアテネを中心に多発しています。特に警戒すべきポイントは以下の通りです。
・アテネ市内の注意エリア:オモニア広場、ビクトリア広場、メタクスルギオ地区周辺は夜間の一人歩きを避けるのが賢明です。
・地下鉄や主要観光地でのスリ:空港と市内を結ぶ地下鉄車内や、シンタグマ広場、モナスティラキ周辺の人混みで、複数人のグループに囲まれてポケットからスマートフォンを抜き取られる被害が後を絶ちません。バッグは常に体の前で抱え、貴重品は分散して所持する防犯意識が求められます。
通貨と決済事情について
ギリシャの公式通貨はユーロ(EUR)です。2026年現在、ギリシャ国内ではキャッシュレス化が浸透しており、レストラン、カフェ、ホテル、タクシー、スーパーに至るまでクレジットカードのタッチ決済が標準的に利用できます。ただし、露店や個人経営の売店、公衆トイレの利用、チップなどの場面で少額の現金が必要になるため、数十ユーロ程度の紙幣・硬貨を携帯しておくと重宝します。
あわせて知っておきたいのが、観光税や混雑対策の最新動向です。ギリシャ政府は環境保護とオーバーツーリズム対策の一環として宿泊時の「気候危機回復税」を導入しているほか、ハイシーズンにおけるサントリーニ島やミコノス島へのクルーズ船客に対する入島料設定など、持続可能な観光への取り組みを進めています。渡航の際は宿泊予約時の追加費用などを事前に確認しておきましょう。