近藤サトが白髪染めをやめた真相|震災が変えた生き方と2026年の現在

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40代後半を迎え、白髪染めをやめると決めたものの、最も過酷だったのが黒髪からグレイヘアへと変わる「移行期」の約2〜3年間でした。生え際だけが白く、毛先が黒いツートーン状態は、どうしても周囲から「手入れを怠っている」「身だしなみに無頓着になった」と見られがちだったからです。

実際、仕事を共にする関係者からは「まだ若いのに早すぎる」「老けて見えるから染めたほうがいい」と猛反対を受けました。世間からの容姿に対するジャッジに心が折れそうになる瞬間も多々ありましたが、それを支えたのは着物への造詣と家族の理解でした。

和装を好む彼女は、着物と白髪が持つ独特の調和に着目し、過渡期の髪をあえてアップスタイルや帽子、ターバンなどで上品にアレンジ。2018年、情報番組に美しいグレイヘア姿で登場すると、当初の否定的な空気を覆し、同世代の女性たちを中心に「潔くて圧倒的に美しい」「自分も救われた」と爆発的な支持と共感を呼び起こしました。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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