マスクでメガネが曇らない折り方!警視庁直伝の裏ワザと効果を徹底検証

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SNSやコミュニティサイトに寄せられた実体験の声を分析すると、「内側に折るだけで視界が開けた」「もう専用マスクを買わなくて済む」という絶賛がある一方で、「折ったのにやっぱり曇ってしまう」「時間が経つとズレてくる」という不満の声も散見されます。

この成否を分ける要因について、編集部が実際の着用環境で検証したところ、3つの典型的な落とし穴が浮き彫りになりました。

1つ目は、マスク自体のサイズ不足です。上部を1cm内側に折ると、必然的にマスク全体の縦幅が短くなります。もともとサイズが小さめのマスクを使っている場合、上部を折ることで顎が露出してしまったり、話すたびにマスクが下に引っ張られて鼻の密着が外れたりします。折り返し法を前提とする場合は、ふつうサイズ(約17.5cm×9.5cm)など、適度なゆとりのある規格を選ぶことが肝要です。

2つ目は、ノーズフィッターの曲げ方です。多くの人がマスクを装着してから指で平面的に押さえつけるだけにとどまっています。しかし、人間の鼻梁は断面が三角形に近い形状をしているため、直線的に押しても小鼻の両脇に必ず隙間が生じます。装着前にあらかじめ「M字型」または「鋭角な山折り」のクセをつけておくことが、息漏れ阻止の絶対条件です。

3つ目は、メガネの鼻当て(ノーズパッド)を置く位置です。マスクの上からメガネをかける際、マスクの外側に鼻当てを乗せるように深くかけると、メガネ自体の自重でマスクが上から押さえつけられ、隙間が完璧に密閉されます。逆にメガネを浅くかけてしまうと、マスクから漏れた微小な息がダイレクトにレンズ内側へ流れ込みます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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