「愛のままで…」が令和のSnsで大逆走。秋元順子が今、世代を超えて歌い継がれる理由
「愛のままで…」が令和のSnsで大逆走。秋元順子が今、世代を超えて歌い継がれる理由の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
この曲の作曲を手掛けた花岡優平によるメロディは、日本人のDNAに深く刻まれた歌謡曲の美学を体現している。哀愁を帯びたマイナーコードから、サビで一気に感情が爆発するようなドラマチックな展開。これは洋楽のポップスにはない、独特の情緒だ。
言葉の一つひとつを丁寧に置くような日本語の美しさと、それを最大限に引き出すボーカルコントロール。どれだけ音楽のトレンドが変わろうとも、この「歌謡曲の黄金比」が持つ心地よさは、人間の聴覚にとって普遍的なものなのだろう。