ツバメの雛の餌は何が正解?落ちた時の緊急代用食と絶対にダメなNg食
ツバメの雛の餌は何が正解?落ちた時の緊急代用食と絶対にダメなNg食に関する質問を詳しくまとめました。詳細な解説をご確認ください。
親鳥がどうしても戻ってこない、あるいは日没後に雛が冷え切っているなど、やむを得ず一次保護を行う場合に限り、ツバメの雛の餌の代用品を用意します。ペットショップやホームセンターで手に入る資材を活用した配合が不可欠です。
■ 基本メニュー:すり餌+ゆで卵の黄身ペースト
もっとも安全で手に入りやすいのが、市販の「和鳥用すり餌(7分〜8分すり餌)」を使用したレシピです。ツバメの雛へのすり餌の作り方は以下の手順で行います。
- 市販のすり餌に、固ゆでしたツバメの雛にゆで卵の黄身を少量(全体の2〜3割程度)加える。
- 40度前後のぬるま湯を少しずつ加え、耳たぶやすりおろしリンゴ程度の「ぽってりしたペースト状」に練り上げる。
- 割り箸の先を削って丸めたヘラ、または小鳥用給餌スプーンの先端に乗せ、雛の口の奥へそっと滑り込ませる。
■ 生き餌の扱い方:ツバメの雛へのミルワームの与え方
爬虫類・小鳥用のミルワーム(ゴミムシダマシの幼虫)を与える場合は、必ず下処理が必要です。生きたまま丸呑みさせると、ミルワームの鋭いアゴが雛のそのうや胃壁を傷つける事故が起こります。また、硬い外皮は消化器閉塞の原因になります。
- 頭部を確実に切り落とす(または潰す)。
- 脱皮直後の白い柔らかい個体を優先して選ぶ。
- 硬い皮の個体は熱湯に数秒くぐらせてから細かく刻み、すり餌に混ぜて与える。