プロ直伝!魔改造フィギュア作り方と初心者が失敗しない塗装加工術
プロ直伝!魔改造フィギュア作り方と初心者が失敗しない塗装加工術にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
「魔改造に興味はあるが、高価なエアブラシや塗装ブースがない」と諦める必要は一切ない。近年、塗料の性能が劇的に進化しており、筆塗りやシタデルカラーなどの水性アクリル塗料を活用したリペイント技術だけでも、息をのむような立体感を生み出すことが可能だ。
成功の鍵を握るのは「ウォッシング」と「ドライブラシ」という2つの工程である。まずベースカラーを塗った後、影になる部分に薄めた暗い色を流し込むウォッシングを行う。これにより、造形の凹凸が一瞬で浮き上がる。続いて、乾いた筆に極少量の明るい塗料をつけ、表面の凸部分だけにサッと擦り付けるドライブラシを施す。特別な道具を揃えずとも、デザインナイフ、エポキシパテ、各種紙ヤスリ(400番〜2000番)、そして数本の面相筆があれば、初心者の作品であってもプロ顔負けの重厚感と質感を獲得できるのだ。