1998年4月8日、シングル『poker face』で歌手デビューを果たした浜崎あゆみは、瞬く間に社会現象の中心へと駆け上がります。1999年の1stアルバム『A Song for ××』がミリオンセラーを達成すると、若者カルチャーの発信地であった渋谷の街路樹や巨大看板は彼女のビジュアルで埋め尽くされました。
音楽面においても、2001年から2003年にかけて『Dearest』『Voyage』『No way to say』で達成した日本レコード大賞3連覇は、現在も破られていない不滅の記録です。2001年3月28日、宇多田ヒカルのアルバムと同日発売となり日本中を巻き込んだベストアルバム『A BEST』は、初動売上約287万枚、累計429万枚を突破し、日本の音楽市場の歴史に深く刻まれています。
時代区分・年代主な活動・代表作ビジュアル&カルチャーへの影響記録・客観的データ女優・下積み期 (1993〜1997年)ドラマ『未成年』 映画『すもももももも』黒髪・ナチュラル美少女 清純派としての佇まいドラマ視聴率最高21.4%を記録した話題作で存在感を発揮カリスマ確立期 (1998〜2001年)『A Song for ××』 『SEASONS』 『M』『A BEST』金髪ショート、豹柄、大ぶりネイル 女子中高生のファッションリーダー化1stアルバムが145万枚突破 『A BEST』累計429万枚超黄金全盛期 (2002〜2004年)『Dearest』 『Voyage』 『No way to say』ゴージャス&ドール系メイクの確立 大衆文化としての「あゆ」定着日本レコード大賞3連覇 歴代女性ソロ最多連続首位獲得円熟・スタジアム期 (2005〜2015年)『HEAVEN』 『Secret』 アジアツアー展開エンターテインメント性を極めた豪奢なステージ衣装総売上枚数5,000万枚突破 アジア圏での動員記録更新現在 (2016〜2026年最新)アリーナツアー継続 2児の母としての活動熟練のライブパフォーマンスとセルフプロデュースの進化40代後半を迎えても精力的な全国ツアーとSNS発信を展開