橋の英語はBridgeだけ?吊り橋・歩道橋の使い分けと慣用句

橋の英語はBridgeだけ?吊り橋・歩道橋の使い分けと慣用句の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

「橋」と一口に言っても、観光名所となる巨大な構造物から街中の設備まで形態は千差万別です。ネイティブスピーカーが普段の生活や道案内で使い分けている代表的な英語表現を確認していきましょう。

観光地や絶景スポットでよく見られる吊り橋の英語表現はsuspension bridgeが定着しています。巨大な主塔からワイヤーケーブルを垂らして橋桁を支える構造を指し、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや明石海峡大橋が典型例です。一方、山奥の渓谷などに架かるロープと板だけでできた簡易的な吊り橋であればrope bridgeやsuspension footbridgeと呼ぶのが適切です。

街中で人が道路を安全に横断するための歩道橋の英語には、主に2つの言い回しがあります。イギリス英語ではfootbridge、アメリカ英語ではpedestrian bridgeやpedestrian overpassが広く用いられます。

車道や線路の上を立体交差して跨ぐ高架橋や陸橋の英語はoverpass(主に米)やflyover(主に英)と呼びます。また、谷や低地、都市部の上空を複数のアーチや橋脚で長く連続して支える大規模な高架橋・陸橋にはviaduct(高架橋/長大橋)という格式ある語が使われます。

運河や川で船を航行させるために橋桁が上方に持ち上がる跳ね橋の英語はdrawbridgeです。中世の城の堀に架かる跳ね橋から近代の可動橋まで広く指し、ロンドンのタワーブリッジのようなシーソー式の開閉機構を持つ跳ね橋は工学的にbascule bridgeとも呼ばれます。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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