Nhk歴代不祥事の全貌!受信料着服から番組改ざんの闇に迫る

今注目を集めている Nhk歴代不祥事の全貌!受信料着服から番組改ざんの闇に迫るについて、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

組織の腐敗を語る上で避けて通れないのが、「エビジョンイル」とまで揶揄された元会長・海老沢勝二氏の長期独裁体制が遺した負の遺産だ。政治部記者出身の海老沢氏は、政界とのパイプを梃子に会長へ登り詰め、局内に絶対的な専制体制を築き上げた。

異論を許さないトップダウンの手法は、組織の硬直化と隠蔽体質を決定づけた。上層部の顔色を伺い、不都合な真実を覆い隠すヒラメ型職員の増殖。2000年代初頭の番組改変問題など、政治権力への過度な忖度はこの時期に完成されたと言ってよい。

海老沢体制が崩壊した後も、根深い官僚主義と隠蔽のDNAは払拭されなかった。ガバナンスの欠如は、局内の風通しを悪化させ、若手や現場記者のモラルを蝕み続けている。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest