三行半とは?なぜ3行半と書くのか語源の真実と突きつける心理を解説
三行半とは?なぜ3行半と書くのか語源の真実と突きつける心理を解説について重要なポイントを解説いたします。最新の情報をご覧ください。
三行半の正しい読み方は「みくだりはん」です。文字の並びから「さんぎょうはん」と誤読されるケースも散見されますが、慣用句・歴史用語としては「みくだりはん」が唯一の正解となります。
広辞苑などの国語辞典における基本的な三行半の意味は、大きく分けて次の2点です。
- 原義:江戸時代、夫が妻に渡した離縁状(去状=さりじょう)。文字通り3行半の形式で書かれたことによる。
- 転義:夫婦・恋人関係を清算すること。また、長年続いた雇用関係や取り引きを打ち切ること。
現在もっとも定着している「三行半を突きつける」という表現は、我慢の限界に達した側が決定的な別離を通告する場面で用いられます。受動的な表現としては「妻から三行半を食らう」「会社から三行半を出される」といった形でも頻繁に使われます。