北鎌倉の名刹「浄智寺」徹底解剖!布袋尊の秘密と四季の見どころ
北鎌倉の名刹「浄智寺」徹底解剖!布袋尊の秘密と四季の見どころにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
境内の最も奥、崖を掘り抜いたトンネルをくぐり抜けると、鎌倉特有の人工洞窟「やぐら」の中に祀られた「布袋尊(ほていそん)」が現れます。
浄智寺の布袋尊は「鎌倉江の島七福神」の一柱として広く信仰されており、一般的な座像とは異なり、左手に軍配のような大きなうちわを持ち、右手の指で斜め前を指差しながら微笑みかけるユニークなお姿をしています。この指先は「あちらに宝(福)がありますよ」と参拝者を幸福へ導いていると伝えられています。
布袋尊の太鼓腹は、無数の参拝者が願いを込めて触れてきたため、黒光りしてツヤツヤになっています。「お腹を優しく撫でると福徳円満・健康長寿・家庭円満のご利益を授かる」とされ、多くの人々が笑顔でお腹を撫でていく姿が見られます。
また、参拝の証である御朱印は、拝観受付または専用の納経所にて拝受できます。ご本尊である「三世仏」の墨書に加え、「鎌倉江の島七福神 布袋尊」の御朱印も授与されています。初穂料は各300円〜500円程度(直書き・書き置きの対応状況は寺院側の事情により変動する場合があります)。神聖な祈りの証として、必ず本堂および布袋尊へのお参りを済ませてから授与所を訪ねましょう。