『ジョジョ』吐き気を催す邪悪とは誰の言葉?元ネタと意味を徹底解説
『ジョジョ』吐き気を催す邪悪とは誰の言葉?元ネタと意味を徹底解説についての真相をお届けします。
結論から言うと、「吐き気を催す邪悪」の元ネタとなった発言者は、パッショーネの幹部であり護衛チームのリーダーを務めるブローノ・ブチャラティです。
ネット上のミームやまとめ記事では、作中きっての猟奇殺人鬼であるチョコラータに向けられた言葉だと混同されるケースが散見されます。しかし、ブチャラティがこの決定的なセリフを口にしたのは、物語の中盤、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の大鐘楼において組織のボスであるディアボロ(当時の正体不明のボス)と対峙した瞬間でした。
ボスの命令に従い、命懸けでボスの娘であるトリッシュ・ウナを護衛してきたブチャラティ。しかしボスの真の目的は、自らの正体を隠蔽するために実の娘を手にかけることでした。父親を信じていたトリッシュの純粋な心を踏みにじり、己の保身のためだけに利用しようとしたボスの本性を目の当たりにしたブチャラティは、激しい憤りと共に組織への反旗を翻します。この運命の決別シーンこそが、名言誕生の瞬間です。