株のPts取引とは?夜間売買の仕組みと決算直後の裏技・リスク解説
株のPts取引とは?夜間売買の仕組みと決算直後の裏技・リスク解説に関する質問を徹底的にまとめました。最新データをご確認ください。
インターネット上の投資ブログや動画では、PTS取引に関して事実と異なる誤解や都市伝説が散見されます。代表的な誤謬を正します。
誤解1:「PTSで上がっている銘柄は、翌朝の東証でも必ず上がる?」
これは明らかな誤解です。夜間PTSは参加者が限られているため、数人の大口個人トレーダーが買い上がるだけで株価が不自然に跳ね上がることがあります。翌朝9時に機関投資家や海外投資家が参入した東証の本市場では、冷静に企業価値が再評価され、「夜間の株価は高すぎた」として寄り付き直後から売り気配になるケースが日常的に発生します。PTS株価はあくまで「参考値・初期反応」と捉えるのが健全です。
誤解2:「PTSで買った株は、翌朝の東証ですぐに売れない?」
夜間セッションで購入した現物株式は、翌朝の東証立会時間(9:00〜)が始まった瞬間から、通常通り東証市場で売却可能です。同じ銘柄を保有口座内で一元管理できるため、「夜間PTSで安く仕込み、翌朝の東証寄り付きで売り抜ける」というトレードは完全に合法かつ標準的な手法です。