倉持麟太郎と山尾志桜里の現在|文春報道の真相と再婚の噂を追う
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日本中を揺るがす発端となったのは、2017年9月に報じられた週刊文春の特報記事でした。当時、民進党の新代表に就任した前原誠司氏のもとで、若手改革の象徴として幹事長への抜擢が内定していた山尾志桜里氏に対し、倉持麟太郎弁護士との高級ホテルでの密会や週4回に及ぶ逢瀬が克明にスクープされたのです。
幹事長内定は即日白紙撤回となり、山尾氏は記者会見を開いて「男女の関係はない」と釈明したものの、世論の反発と党内外からの批判を抑えきれずに民進党を離党する事態に追い込まれました。直後に行われた2017年10月の第48回衆議院議員総選挙において、無所属で愛知7区から出馬した山尾氏は、わずか834票差という大激戦の末に辛勝して議席を死守しました。
しかし、本当の意味で世間を唖然とさせたのは選挙直後の行動でした。同年11月、山尾氏は自らの政策顧問に倉持麟太郎弁護士を起用することを正式発表したのです。記者会見において起用の理由を問われた山尾氏は、「憲法改正論議において倉持氏の知見と論理構成能力は不可欠であり、政策立案の能力を最優先した」と説明しました。しかし、疑惑の当事者を公設のブレーンとして堂々と迎え入れたこの人事は、「有権者や支援者を愚弄している」「公私の区別がついていない」とさらなる猛反発を招き、火に油を注ぐ結果となりました。