水原一平の学歴詐称疑惑を徹底追及|名門大学卒の嘘と現在までの全真相
水原一平の学歴詐称疑惑を徹底追及|名門大学卒の嘘と現在までの全真相の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
学歴のみならず、水原氏の通訳経歴そのものにも重大な疑問符が付きました。公表されていたプロフィールでは「2007年にボストン・レッドソックスで岡島秀樹投手の専属通訳を務めた」とされていましたが、この件に関しても球団側が米メディアの取材に対して「水原一平氏を雇用した記録は存在しない」と声明を発表しました。
実際には、2010年に岡島投手がニューヨーク・ヤンキースのスプリングトレーニングに参加した際、臨時で通訳を務めた期間があったものの、レッドソックスの正規通訳として所属した事実は確認されていません。小さな実績を大きく見せかける「経歴の誇張」を繰り返すことで、プロ野球界での信頼を勝ち取っていった構図が窺えます。
2012年に北海道日本ハムファイターズが水原氏を採用した際も、こうしたMLB関連の経歴や大学の卒業証明書について厳格なバックグラウンドチェック(身元照会)が行われないまま採用されたとみられています。日本球界において「英語が堪能な帰国子女」に対する性善説的な採用慣行が存在していたことも、虚飾が見逃され続けた一因です。