三國連太郎の妻と結婚歴の真相|4度の婚姻と最後の伴侶の素顔
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激しい女性遍歴を重ねてきた三國連太郎が、人生の終着駅として選んだ伴侶が4人目の妻・友子(ともこ)さんでした。
1970年代後半に出会い、再婚した友子さんは、三國より19歳年下。激しい気性で知られた三國が心を開き、生涯で最も長い約30年以上の歳月を共に過ごした女性です。友子さんはメディアの表舞台に出ることはほとんどなく、黒衣に徹して三國の生活全般を支えました。
三國は晩年、生活の拠点を静岡県伊東市(伊豆)の自然豊かな高台に移しました。映画『釣りバカ日誌』シリーズで見せる柔和な「スーさん」の表情と、作家性の高い重厚な作品で見せる鬼気迫る表情を行き来する中、伊豆の自宅で無農薬野菜を育て、規則正しい生活を送る三國の健康管理を一手に引き受けたのが友子さんでした。
2013年4月、三國連太郎が急性心不全により90歳で息を引き取った際も、友子さんはその最期を静かに看取りました。三國の遺言であった「戒名はいらない、散骨してほしい」という意向を汲み、派手な社葬ではなく家族で静かに見送る形をとった背景にも、妻・友子さんの深い理解と配慮がありました。