山本五十六「やってみせ」の全文と続き|自発性を引き出す最強の指導法
山本五十六「やってみせ」の全文と続き|自発性を引き出す最強の指導法の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
Q1:「やってみせ」の言葉は、本当に山本五十六本人が書いたものですか?
A1:山本五十六が直筆でこの詩を一括して書き残した公式文書は確認されていませんが、彼が日頃から海軍の部下たちに語り聞かせ、実践していた指導訓話録や回顧録がまとめられ、現在知られる3連の詩として広く定着しました。
Q2:上杉鷹山の言葉と混同されることが多いのはなぜですか?
A2:江戸時代の名君・上杉鷹山(上杉治憲)の「為せば成る…」に続く「人の用い方」の教訓(してみせて 言ってきかせて させてみる…)がルーツの一つとされており、山本五十六がその精神に深く感銘を受け、自らの軍隊指導法として昇華させたという経緯があるためです。
Q3:リモートワーク環境下でも「やってみせ」は有効ですか?
A3:極めて有効です。画面共有による実演(やってみせ)、テキストや動画での背景説明(言って聞かせて)、オンラインでの権限委譲(させてみせ)、チャットでの即時評価(ほめてやらねば)など、デジタルツールを介しても本質的なステップは全く変わりません。