小沢仁志のビーバップ怪演秘話!複数役の真相と壮絶な喧嘩伝説
話題沸騰中の 小沢仁志のビーバップ怪演秘話!複数役の真相と壮絶な喧嘩伝説について、主要な情報を整理して公開しています。
映画『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズ全6作のうち、小沢仁志は4作品に出演し、合計3つの異なる主要キャラクターを演じました。通常の映画シリーズでは考えられないこの変則的なキャスティングこそ、彼の役者としての力量と強烈な個性を証明しています。
最初に強烈な爪痕を残したのが、記念すべき第1作『ビー・バップ・ハイスクール』(1985年公開)に登場した戸塚水産高校の「ヘビ次」こと渡邉憲治です。相棒の「ネコ」こと小林啓志とともに、愛徳高校のヒロシとトオルを徹底的に追い詰める凶悪コンビを結成。眉毛を全剃りし、鼻ピアスを光らせて凄む狂気のビジュアルは、観客に本物の恐怖を植え付けました。
続く第2作『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(エレジー)』(1986年公開)では、城東工業高校のNo.2「柴田」として再登場を果たします。「ボンタン狩り」を指揮し、「城東はー、数が多いだけのー、チンピラの集まりだってー、ほざいたなあ!」という映画史に残る名台詞とともに、主人公たちを極限まで痛めつける冷酷無比なヒールを怪演しました。
さらに第5作『高校与太郎音頭』(1988年公開)および第6作『高校与太郎完結篇』(1989年公開)では、それまでの敵役から一転、北高校の番長「前川新吾」として出演。筋の通らない悪事を嫌い、愛徳コンビとも拳を交えながら互いを認め合う、頼れる硬派なアニキ分を見事に体現しました。