ヴェルファイアのタイヤ空気圧適正値と警告灯リセット手順を徹底解説

ヴェルファイアのタイヤ空気圧適正値と警告灯リセット手順を徹底解説にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

ヴェルファイアのドレスアップにおいて、20インチや21インチへの大径ホイール換装(インチアップ)は非常に高い人気を誇ります。しかし、アフターパーツ市場で装着される偏平タイヤの多くは、欧州規格である「エクストラロード(XL / リインフォースド)規格」のタイヤです。ここに重大なメンテナンスの落とし穴が存在します。

純正のJATMA規格タイヤとXL規格タイヤでは、同一の空気圧であっても耐えられる負荷能力(ロードインデックス:LI)が異なります。純正指定が240kPaだからといって、20インチのXL規格タイヤに240kPaしか充填しなかった場合、タイヤの耐荷重強度が不足し、段差を乗り越えた際のホイールリム打ちや内部コード破断、高速走行時の異常発熱を引き起こすリスクが跳ね上がります。

例えば、純正「235/50R18 97V」から「245/40R20 99Y XL」へインチアップした場合、純正同等の耐荷重性能を維持するためには概ね270〜290kPa程度まで空気圧を高める必要があります。カスタム専門店やタイヤプロショップで換装した際は、装着タイヤのロードインデックス表に基づいた指定適正圧を必ず担当メカニックに確認し、メモに残しておくことが極めて重要です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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