アジの塩焼きが劇的に変わる!皮パリ身ふっくらの裏技と黄金レシピ
アジの塩焼きが劇的に変わる!皮パリ身ふっくらの裏技と黄金レシピの要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
美味しい塩焼きを作るためには、鮮度の見極めと丁寧な下処理が欠かせません。まずはスーパーや鮮魚店で極上のアジを選ぶポイントを押さえておきましょう。
新鮮なアジを見分ける基準は以下の4点です。
- 目:澄んでいて黒目がくっきりしており、濁りや充血がないもの
- エラ:鮮やかな赤色〜鮮紅色をしているもの(鮮度が落ちると茶褐色に変化)
- 体表とぜいご:銀色が輝き、側線にある硬いウロコ「ぜいご」がピンと尖っているもの
- 魚体の張り:胴体に厚みがあり、丸々と太っていてハリがあるもの
一般的にマアジの旬は脂が乗る初夏から夏にかけてですが、近年は全国各地のブランドアジが流通しており、季節を問わず良質なアジが手に入ります。
続いて、魚の生臭さを断ち切る下処理の手順です。包丁の背でウロコを軽くこそげ落とした後、尾の付け根から頭側に向かって包丁を寝かせ、ギザギザとした「ぜいご」を薄く削ぎ落とします。両面のぜいごを取ったら、腹を小さく切り開いて内臓を取り出し、背骨のキワにある「血合い」を流水とハケ(または爪楊枝の束)でしっかり洗い流してください。最後に腹腔内まで水気を完全に拭き取ることが、仕上がりの味を左右します。