福島県白河市の魅力とリアルを徹底解剖!観光・名店から移住・防災まで
福島県白河市の魅力とリアルを徹底解剖!観光・名店から移住・防災までに関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
観光で白河を訪れる際、絶対に外せないランドマークが小峰城です。南北朝期に結城親朝が築城したと伝わる名城で、戊辰戦争の白河口の戦いで落城した悲劇の舞台でもあります。平成期に木造で忠実に復元された三重櫓(さんじゅうやぐら)と前御門は、当時の工法を忠実に再現した圧巻の建築美を誇ります。石垣に残る激戦の弾痕跡など、激動の幕末に思いを馳せる見どころが点在しています。
歴史散策とあわせて訪れたいのが、日本最古の公園とされる南湖公園です。白河藩主・松平定信が「士民共楽(武士も庶民も共に楽しむ)」の精神で造園した名勝地であり、四季折々の水辺の景観が広がります。近年は湖畔に古民家をリノベーションしたモダンなカフェやスイーツショップが立ち並び、湖面を眺めながら優雅なランチやブレイクタイムを楽しむ観光客で賑わいを見せています。
また、毎年2月11日(建国記念の日)に開催される「白河だるま市」は、白河の冬を象徴する最大の風物詩です。約1.5kmにわたる目抜き通りに数百軒の露店が並び、鶴亀や松竹梅が描かれた縁起物の白河だるまを買い求める人々で熱気にあふれます。