大島てる「やばい物件」の真相!炎マークの意味と事故物件の見分け方
大島てる「やばい物件」の真相!炎マークの意味と事故物件の見分け方にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
好立地・駅近でありながら周辺相場を大きく下回る部屋が存在する最大の背景には、事故物件の家賃相場が安い理由が存在します。一般的に、重大な事件・事故が発生した直後の部屋は、周辺相場の3割〜5割引き程度まで家賃が引き下げられます。
ただし、この破格の家賃設定には不動産業界特有のからくりが潜んでいます。代表的な手法が「1人目の入居者限定で家賃を半額にし、2人目以降は通常家賃に戻す」という形態です。「一度誰かが住めば事故物件の履歴がリセットされる」という古い業界慣習(いわゆる“ロンダリング”)を狙った動きですが、現在のガイドラインでは期間基準が重視されるため、短期間住まわせただけでは告知義務を免れることは困難です。
一方で、「理由さえ分かっていれば霊的なものは一切気にしない」「家賃を極限まで抑えて貯蓄に回したい」という学生やリモートワーカー層からの需要は根強く、あえて事故物件を選別して入居する層が一定数存在することも事実です。