マックのポテトが緑色!食べても平気?毒性の危険度と交換対応の真相
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フライドポテトの一部が緑色に変わってしまう最大の要因は、原料であるジャガイモが栽培中や収穫後の保管時に太陽光や蛍光灯の光を浴びたことにあります。ジャガイモの塊茎(普段私たちが食べている部分)は光を感じると、葉と同じように光合成を始め、葉緑素であるクロロフィルを作り出します。これが、ポテトが緑色に変色する直接のメカニズムです。
クロロフィル自体は植物が持つ無害な天然色素であり、ほうれん草やブロッコリーなどにも豊富に含まれています。しかし、ジャガイモにおいて緑化が起きている部分は、単に色が変化しただけでは済まない構造的な問題が潜んでいます。
日本マクドナルドで使用されているポテトは、主に北米の広大な契約農場で育てられた「ラセットバーバンク」などの大型品種です。畑の土が雨風で流されて芋の頭が地表に出てしまったり、収穫後の選別工程で強い照明に長時間さらされたりすることで、皮の近くから緑色を帯びていきます。工場では光学センサーや目視による徹底した除去作業が行われていますが、変色の度合いが淡いものや皮付きカットのポテトでは、稀にチェックをすり抜けて店舗まで届いてしまうのが実情です。