しその実レシピ決定版!失敗しない下処理と絶品醤油漬け・長期保存術
しその実レシピ決定版!失敗しない下処理と絶品醤油漬け・長期保存術の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
しその実の仕上がりを左右する最大の要因は、実はレシピ以前の「収穫・選別のタイミング」にあります。花が咲き終わった直後の「穂紫蘇(ほじそ)」から実が成熟していく過程で、食感と香りのバランスが劇的に変化するためです。
最も適しているのは、穂の下部に少し花が残り、実の内部がまだ緑色で指で潰れる柔らかさの時期(概ね9月中旬〜10月中旬)です。実が茶色く変色して黒い種子が完成してしまうと、加熱しても硬さが残り、口当たりを損ねる原因になります。
下ごしらえの第一歩である「実のしごき取り」は、穂の先端を片手で軽く持ち、もう片方の指先で上から下へ滑らせるようにしてこそげ落とします。この際、爪の間がアクで黒く染まるのを防ぐため、調理用極薄手袋の着用が推奨されます。