千と千尋の大泉洋は何役?番台蛙の出演真相と裏話を徹底解説

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映画『千と千尋の神隠し』において特筆すべきは、大泉洋さん単独の出演にとどまらず、北海道発の演劇ユニットTEAM NACS(チームナックス)のメンバー5人全員が出演していたという歴史的事実です。当時、北海道ローカル深夜番組『水曜どうでしょう』が局地的な大ブームを起こし、全国への波及期にあったタイミングでした。

以下の比較表は、TEAM NACSメンバーの担当役および作中での立ち位置、そして後年のジブリ作品への出演実績を整理したものです。

俳優名(TEAM NACS)千と千尋の神隠し 担当役名役柄の特徴・登場シーンその後のスタジオジブリ出演歴大泉洋番台蛙(ばんだいがえる)油屋の番台を統括する中間管理職。お札管理を行う。『ハウルの動く城』(カブ/兵士)
『思い出のマーニー』(山下医師)安田顕油屋の従業員(おしら様案内役・男衆)おしら様と一緒にエレベーターに乗る男衆などのガヤ。『ハウルの動く城』
『思い出のマーニー』森崎博之油屋の従業員(男衆・カエルたち)大声で騒ぐ湯屋の男衆の群衆ボイスを担当。『思い出のマーニー』(美術教師役)戸次重幸(佐藤重幸)油屋の従業員(男衆・客神対応)オクサレ様来訪時に逃げ惑う従業員の声など。『思い出のマーニー』(紳士役)音尾琢真油屋の従業員(男衆・勝手場係)勝手場(厨房)周辺で慌ただしく働くカエル役。『ハウルの動く城』
『思い出のマーニー』

安田顕さんをはじめとする他4人のメンバーは、主に油屋の男衆やカエルの下働きといった「ガヤ(群衆の声)」を中心としたクレジットなしに近い形での参加でしたが、大泉洋さんだけはセリフが多数割り当てられたメイン級の敵・バイプレイヤーとして役名付きで堂々とクレジットされました。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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