手足口病の登園はいつから?発疹や解熱後の基準と許可証のリアル
手足口病の登園はいつから?発疹や解熱後の基準と許可証のリアルに関する基本知識を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
手足口病は子どもの病気と思われがちですが、免疫のない大人が感染すると、手足口病 大人の感染 予防を怠った場合に子ども以上に重症化するリスクがあります。大人が罹患すると、40度近い高熱に加え、足の裏の発疹によって歩行が困難になるほどの激痛を伴うケースが珍しくありません。
大人の感染経路の約8割は「おむつ交換時の便」または「看病中の飛沫・接触」です。ウイルスはアルコール消毒薬が効きにくいノンエンベロープウイルスに分類されるため、以下の感染防御策を徹底することが家庭崩壊を防ぐ鍵となります。
- 流水と石けんによる30秒以上の手洗い:おむつ替えや子どもの鼻水を拭いた後は、必ず石けんで入念に手洗いを行う。
- 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒:ドアノブやおもちゃの消毒には、アルコールではなく0.02%〜0.05%に希釈した塩素系漂白剤を使用する。
- タオルの共用厳禁:洗面所や風呂場の手拭きタオルは家族全員で個別に分ける。
- 食べ残しの処理:子どもが残した食事や飲み物を大人が食べる行為は厳禁。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
登園を再開させるか、もう1日家庭保育を延長するかを判断するための実践的なチェックリストです。
【即座に登園させて問題ない子どもの状態】
- 解熱後24時間以上が経過し、体温が安定している
- 口の痛みを訴えず、普段の硬さの食事や水分をしっかり摂取できている
- 機嫌がよく、日中一人遊びや集団行動に集中できる活気がある
【もう1日休ませる慎重な判断が必要な状態】
- 解熱はしているが、口内炎の痛みでよだれが多く水分を嫌がる
- 下痢や軟便が続いており、体力の消耗が見られる
- 夜間に不機嫌で何度も起きるなど、睡眠が十分に取れていない