あみぐるみの編み方決定版!初心者が挫折しないコツと綿詰めの極意
あみぐるみの編み方決定版!初心者が挫折しないコツと綿詰めの極意の重要ポイントをお届けします。専門的な知識が満載です。
あみぐるみのボディは、基本的に「増やし目」「増減なし」「減らし目」の3つのブロックで構築されています。この設計図を正しく読み解くためのあみぐるみ編み図見方をマスターしましょう。
一般的な平面の編み図と違い、あみぐるみでは「円形編み図」または「表形式の目数表」が多用されます。たとえば「1段目:6目、2段目:12目(各目に2目編み入れ)、3段目:18目(1目編んで次は2目編み入れ)」といった規則的な展開です。ここで使われる主技法が細編みやり方です。針を前段の目の頭(2本のループ)の下にくぐらせ、糸をかけて引き出し、針にかかった2本のループを一度に引き抜く。このシンプルな動作をどれだけ均一なリズムで刻めるかが勝負となります。
球体の赤道部分にあたる増減なしの編み方のゾーンに入ると、初心者は油断しがちです。目数が増えないため気楽に思えますが、ここで編み手のテンションが緩むと胴体だけが太鼓腹のように膨らんでしまいます。編み地が自然とお椀型にカールしてきたら、外側が「表目(V字の綺麗な編み目)」、内側が「裏目(横線が走る編み目)」になっていることを必ず確認してください。いつの間にか編み地が裏返ったまま作業を続け、後から愕然とするケースが多発しています。