職業能力開発総合大学校の偏差値と就職実績!一般大学との違いを徹底解剖
職業能力開発総合大学校の偏差値と就職実績!一般大学との違いを徹底解剖にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
進路選びにおいて最も多くの人がつまずくのが、能開大と一般大学の違いです。一般的な4年制大学は文部科学省が所管する「学校教育法第1条」に定められた学校(いわゆる1条校)ですが、職業能力開発総合大学校は厚生労働省が所管する省庁大学校に位置づけられています。運営母体は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)です。
「省庁大学校だと大学卒業扱いにならないのではないか」という懸念を持たれがちですが、能開大の4年制「総合課程」を修了し、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構(NIAD-QE)の審査に合格することで、一般の工学部卒業生と全く同じ「学士(工学)」の学位を取得できます。履歴書の最終学歴としても「大学卒業」と同等に扱われ、国家公務員採用試験の大卒程度区分や大学院進学の受験資格も満たすことができます。
さらに、能開大ならではの決定的な特徴が、日本で唯一職業訓練指導員免許を効率的に取得できるカリキュラムが整っている点です。ものづくりの第一線で活躍するエンジニアとしての技術力に加え、次世代の技能者を育成する指導力も身につけられる点は、他の一般工科系大学にはない強みといえます。