名古屋大学女子学生殺人事件の顔写真と動機|無期懲役の現在と真相
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大内万里亜が問われた罪は、森外茂子さんに対する殺人罪だけにとどまりません。高校時代に起こした同級生へのタリウム殺人未遂、知人男性へのタリウム投与、さらには仙台市内の住宅に対する放火など、起訴内容は極めて多岐にわたりました。一連の犯行内容と司法判断を客観的データとして整理したのが以下の比較表です。
事件名・対象発生時期・被害態様適用罪名・求刑裁判所の事実認定と判決高校同級生へのタリウム混入事件2012年(高2時)
女子生徒の飲み物にタリウム混入。視力障害・重度後遺症殺人未遂罪計画性と残虐性を認定。致死性の高い劇物を用いた明白な殺意を認定仙台市内住宅への放火事件2014年(高校卒業直前)
知人宅の郵便受けに火のついた紙を投じ住宅を全焼現住建造物等放火罪住民が就寝中の犯行であり生命への重大な危険を生じさせたとして有罪認定森外茂子さん殺害事件(主犯行)2014年12月(名大1年時)
自宅アパートに誘引し手斧で殴打後、マフラーで絞殺殺人罪・死体遺棄罪
(検察側求刑:無期懲役)「人を殺してみたい」という動機に酌量の余地なし。完全責任能力を認定総合司法判断(最終確定)一審判決:2017年3月(名古屋地裁)
控訴審判決:2019年3月(名古屋高裁)弁護側:心神喪失または心神耗弱による無罪・減刑を主張無期懲役判決が確定。
最高裁への上告を断念し収監