英語のSeemとLookの違いとは?ネイティブが使い分ける決定的な判別基準
英語のSeemとLookの違いとは?ネイティブが使い分ける決定的な判別基準について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
日常会話で頻出する「look like」と「seem like」も、前述のコアニュアンスを当てはめれば迷うことはありません。
後ろに名詞を置く場合、look likeは「見た目が〜に似ている」という視覚的類似性を表します。
・He looks like a professional athlete.(彼は見た目がまるでプロのアスリートのようだ=体が引き締まっていて背が高いなど)
これに対し、seem likeは「〜という印象・性質を持っている」という抽象的な特徴や全体的な印象を指します。
・He seems like a nice person.(彼はいい人そうだ=話し方や態度、振る舞いから総合的にそう感じる)
また、口語で後ろに節(主語+動詞)を置くシチュエーションでも差が出ます。
空を見上げて黒い雨雲が広がっているなら「It looks like it's going to rain.(雨が降りそうだ)」が自然です。一方、天気予報の降水確率を見たり湿度の高さを感じたりして判断している場合は「It seems like it's going to rain.」がぴったり合致します。