【冬のソナタ】全話あらすじネタバレ!衝撃の真相と涙の結末を徹底解説
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本作最大の発火点である「ミニョンはなぜジュンサンとしての記憶を失っていたのか」という謎。その背景には、ピアニストである母カン・ミヒの身勝手で歪んだ愛情と執着が存在していました。
10年前の交通事故で重傷を負ったジュンサンは、脳へのダメージから昏睡状態に陥りました。一命を取り留めたものの記憶を失っていた息子に対し、母ミヒは精神科医による催眠療法を施し、過去の記憶を完全に封印。「あなたはアメリカ育ちのイ・ミニョン」という偽りのアイデンティティを刷り込みました。
ミヒが記憶を消し去った動機は、かつて自分が愛したサンヒョクの父(キム・ジヌ)や、ユジンの父(チョン・ヒョンス)との過去の因縁から息子を切り離し、「自分だけの息子」として独占したかったという身勝手なエゴにありました。母の過干渉と心理的操作によって、ジュンサンは10年もの間、最愛のユジンを忘れさせられていたのです。