Mjg接骨院破綻の全真相!倒産理由・返金問題と創業者の現在を追う
Mjg接骨院破綻の全真相!倒産理由・返金問題と創業者の現在を追うに関する深掘り解説を詳しく解説いたします。
2010年代半ばから後半にかけて、MJG接骨院の拡大スピードは整骨院業界の常識を遥かに凌駕していました。従来の「街の小さな整骨院」というイメージを完全に覆し、明るく清潔感あふれる内装、駅前の一等地や大型ショッピングモールへの集中出店、そして大々的なマス広告を展開する手法で急成長を遂げました。
同社が最大のセールスポイントとして掲げていたのが、骨盤(Pelvis)、インナーマッスル(Inner muscle)、筋肉(Muscle)へ同時にアプローチすると謳ったPIMバランス整復の施術内容です。専用のトムソンベッドや高周波EMS機器(複合高周波EMS「エルビオ」)を導入し、「痛みの根本原因を解消する革新的なプログラム」として利用者に強くアピールしていました。現場では丁寧なカウンセリングを装いながら、姿勢分析写真を用いて患者の不安を煽り、高額なコース契約へと誘導するセールスフローが徹底的にマニュアル化されていたと元スタッフは明かします。
さらに知名度を一気に高めたのが、元AKB48の板野友美氏らをはじめとするMJG接骨院の芸能人アンバサダー戦略でした。店頭の巨大タペストリーやWEB広告に有名タレントを大々的に起用し、「芸能人も通う信頼の接骨院」というブランディングを構築。これにより、医療機関としての慎重さよりも、エステサロンのような華やかさを前面に押し出し、若年層や主婦層の新規顧客を大量に囲い込むことに成功したのです。