福岡から釜山の飛行機最安ルートは?55分の旅と手荷物の落とし穴
福岡から釜山の飛行機最安ルートは?55分の旅と手荷物の落とし穴について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
近距離路線だからこそ最も注意しなければならないのが、釜山行き飛行機の機内持ち込み手荷物制限と受託手荷物(預け荷物)のルールです。格安のチケットを予約したつもりが、空港カウンターで思わぬ追加料金を徴収されるケースが後を絶ちません。
LCCの最安プロモーション運賃(スーパーセール等の特別価格)の多くは、受託手荷物が有料(0kg設定)となっています。機内持ち込みは「3辺の合計が115cm以内で重さ10kg以内(一部航空会社は7kg)」の荷物1個+身の回り品1個に厳密に制限されています。
ここで最大の落とし穴となるのが、韓国旅行の定番土産である「キムチ」「チャンジャ」「コチュジャン」「コスメのトナーやクリーム」です。国際線の保安規定上、液体物(ジェル・ペースト状・水分を含む食品全般)は100mlを超える容器での機内持ち込みが一切禁止されています。密閉容器に入ったキムチやスープ類、150mlの化粧水などは、保安検査場で容赦なく没収廃棄処分となります。
これらを持ち帰るには必ずスーツケースに入れて受託手荷物として預ける必要があります。当日カウンターで受託手荷物を追加すると、片道あたり3,000円〜5,000円前後の追加チャージが発生し、「最初から手荷物込みのチケットやFSCの大韓航空を買っておいた方が安かった」という逆転現象が頻発しているのが現場の実態です。