Globe小室哲哉「プレシャス メモリーズ」が明かす感動の真実

Globe小室哲哉「プレシャス メモリーズ」が明かす感動の真実にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

長年関係者の間で語り草となっている秘蔵エピソードがある。ボーカル録りの現場では、完璧なTakeを求めて深夜から明け方まで歌い続けることが日常茶飯事だった。ノイズひとつ許さない小室の妥協なき音作りに対し、KEIKOは一度も音を上げることなく喉を限界まで張らせたという。

MARC PANTHERもまた、移動中の機内で歌詞のアイデアを航空券の裏に書き留め、スタジオに到着するや否やブースへ飛び込む日々を送っていた。プロデューサーとプレイヤーという垣根を超えた信頼関係。それぞれが自身の限界を押し広げようと格闘したスタジオでの時間は、作品の随所に濃厚なドキュメンタリーとして刻み込まれている。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest